ペプシSHISOで泡盛が飲めるか?
いつ、だれが、どこで、どういう風に、どうして、この素材を、どうやって、ペプシにしようとしたのか?と5W1Hで考えさせられますね。ペプシSHISO売ってるサイドから見たら「してやったり」なんでしょうけども。
夏が近づいてくると湧いてきますねえ、こういうペプシ。
nanseiblog.comでも過去3回色に合わせてやってますね。青、赤、金です。
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ペプシブルーで泡盛が飲めるか?
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ペプシレッドで泡盛が飲めるか?
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ペプシゴールドで泡盛が飲めるか?
で、白とか、クリアとかが出た夏があった気がするんですけど、味はともあれネタ的においしくなさそう、という判断でとりあげるの見送ったりしました。判断基準はナニカというと、
色です。
なにしろ始まりがブルーですから。
人間の口に入るものの色としてインパクトが強すぎでした。このおかげでエントリが赤、金と続いちゃったんですからやらざるを得ません。継続は力なりですよ、こんちくしょうペプシめ。
あ、いちおう参考ですがこのネタが継続してる趣旨というか発想の原点とみたいなものはブルーのときのエントリで偉そうに語られてます。
溶質(割られる側)としてさまざまな溶媒(割る側)を受け入れてしまう泡盛に使えるのではないかという思いでした。なんたって発酵うっちん茶の苦味から、昔は間違いなくサッカリン使ってたようなエンダーのオレンジの毒のような甘さや、コンデンスミルクですら融合してしまう泡盛。この味だっていけるはずー
ただの思いつきですけどね。今にしてみりゃね。
んで、この夏のペプシ。緑色です。まいったなあ。
や、緑はいい、緑は。
問題はSHISOってとこです。
コンビニで初めて目にした時はSHISOってどこの国のフレーバー?とか思っちゃいましたもん、漢字の紫蘇はおろかカタカナのシソに辿り着くまで随分時間がかかっちゃいましたよ。
でまあ、上の方に書いた事情(それほどでもない)もあって、やってみなきゃな、と。もうその時点でこのエントリすることを念頭において行動し始めて、実際口にしながらいままさにテキスト打ってるオッサンがここにいるわけです。
ほんで、飲んでみてですが、
まあ、たとえてみりゃ、
トニックウオーターみたいなもんかと。
どんなシーンにあうかと考えれば「湿度高めな太陽ガンガンな日中にすかっと飲む」みたいなとこかな。BBQんときとか。ま、今ワタシが試飲してる場所は湿度がそれほど高くないさわやかな信州ですからねえ、参考にゃならないっすね。どうもすいません。
そんな状況のなか、数えてみれば3杯めに突入してます。
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